カテゴリ:2011年度
No.121
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■□■ 海洋大図書館メールマガジン No.121 2012/03/19発行
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■ 東京海洋大学附属図書館 品川キャンパス版
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【目次】
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【1】春の文献検索ガイダンス受付開始しました!
【2】第7回 図書館常設展示【よみがえる東北の水産業】3/27から
【3】としょかんかるた【図書館のサービス紹介 第3回・か~き】
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【1】春の文献検索ガイダンス受付開始しました!
-新たに研究をはじめるゼミ生のための講習会です-
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/use_guide_j/guidance_sinagawa/
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「新ゼミ生のための文献検索ガイダンス」の受付を開始しました。
この春から新たにゼミに加わる学生のために、論文作成の第一歩で
ある文献検索の基礎をおさえ、サポートをいたします。
JDreamⅡ・CiNii・Web of Science など文献データベースの検索・
演習から、論文フルテキストの入手(オンラインジャーナル、雑誌
をさがす、文献取り寄せ)までを基本として説明します。
ここ数年の春のガイダンスでは、4年生の約半数が参加しています。
参加者からは次のような感想をいただいています。
・図書館は普段あまり利用しないので、今回のガイダンスで
今まで知らなかった図書館の利用法、資料検索の方法などを
たくさん教えていただき、大変参考になりました。もう少し
早い時期(3年の後半)に受けていれば、研究のスタート
ダッシュが切れてより良かったと思いました。(4年)
・親身になって教えていただきました。申込書に記入した
テーマに沿って、検索の実際を体験できたのがよかったです。
事前に、記入しておいたテーマを、図書館員の方が検索して
いてくださったのには、驚きました。
ありがとうございました。(M2)
例年、4月のコマはあっという間に埋まってしまいます。3月中に
お早めにどうぞ!
■ガイダンスの詳細・カレンダー・申込はコチラ
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/use_guide_j/guidance_sinagawa/
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【2】第7回 図書館常設展示 3/27から
【よみがえる東北の水産業 -東日本大震災と水産の歴史-】
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/library/tenji/index.html
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今回の展示では、東日本大震災からの水産業の復興を願って、
図書館の豊富な水産関係資料の中から、東北地方太平洋側の地域に
関する本を紹介します。
海の幸とともに生き、津波のために多くのものを失いながらも、
そのたびに復興してきた歴史の輝きをどうぞご覧ください。
期間:2012年3月27日(火)~6月28日(木)(予定)
※ホームページでの展示紹介は2012年3月9日(金)より
場所:品川キャンパス図書館 2階閲覧室内
■常設展示の詳細はコチラ
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/library/tenji/index.html
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【3】としょかんかるた【図書館のサービス紹介 第3回・か~き】
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図書館をよりよく使っていただけるよう、図書館のサービスや、
サービスに関するキーワードを紹介するシリーズです。
「かるた形式」ですすめています。
【か】がくがいアクセスサービスで、どこからでもとしょかん
データベースやオンラインジャーナルは、学内からしか使えなくて
不便だと思ったことはありませんか。
そんな方は是非、「学外アクセスサービス」をご利用ください。
ステーションや自宅から利用できるようになります!
インターネットを通してできるサービスで、「どこからでも図書館」
を体感してください。
※ 「学外アクセスサービス」の申込はコチラから
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/offcampusaccess/
【き】きかんリポジトリ、けんきゅうせいかはここからはっしん
大学や研究機関で生み出された研究成果を、自機関で保存・発信
していこう、というのが「機関リポジトリ」です。その機関独自の
成果、機関発行の雑誌などが各機関から発信されています。
本学でも、機関リポジトリ「OACIS」(オアシス)で、教員・学生
の研究成果物を保存・公開しています。
※ 本学機関リポジトリ「OACIS」はコチラ
http://oacis.lib.kaiyodai.ac.jp/
※ 日本の機関リポジトリのデータを検索できる「JAIRO」
http://jairo.nii.ac.jp/
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キャンパスの先生方にお送りしています。学内者への転送歓迎。
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■編集・発行
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東京海洋大学附属図書館情報サービス係(品川キャンパス図書館)
TEL: 03-5463-0444 FAX: 03-5463-0445
E-mail:to-joho@o.kaiyodai.ac.jphttp://lib.s.kaiyodai.ac.jp
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No.120
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■□■ 海洋大図書館メールマガジン No.120 2012/02/29発行
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■ 東京海洋大学附属図書館 品川キャンパス版
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【目次】
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【1】中学生が図書館で「職場体験」をしました
【2】OACIS からあなたの学位論文を世界に発信!
【3】「高橋俊男 世界のクジラ模型展」共催報告
【ひとくち告知】空調工事のため、2/27~3/26、休館となります
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【1】中学生が図書館で「職場体験」をしました
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jo6qijw6a-146/#_146
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1月24日(火)~25日(水)に、荏原第一中学校(品川区荏原)の
2年生2名が、図書館で職場体験をしました。
当日の様子はコチラです
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/aboutus/activities/internship_s/
中学生の感想では、図書館の仕事のイメージが大きくかわったよう
でした。図書館側も、普段はあまり接することのない中学生から
刺激をもらえました。今回の経験が二人にとっての今後の糧となる
よう願っています。
※
図書館では、2008年度より近隣区の中学からの「職場体験」受入を
行っており、本年度は4回目となります。職場体験を通して、地域
に開かれた大学図書館を目指しています。
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【2】OACIS からあなたの学位論文を世界に発信!
~修士・博士論文公開許諾のお願い~
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OACIS (オアシス)とは、東京海洋大学で生み出された学術情報を
発信・保存するデジタルアーカイブです。
■OACISホームページ
http://oacis.lib.kaiyodai.ac.jp/
OACIS に登録することのできる学術情報は様々です。なかでも、
厳正な審査を受ける学位論文は、信頼できる重要な学術情報であり、
新しい開発のヒントが一杯詰まったとても魅力的な資料です。
学位論文はこれまでとても入手しにくい資料でしたが、OACIS で
公開することにより、必要な人にすぐに届けることができるように
なります。
このことは、研究者・大学の知名度をあげるとともに、社会的に
非常に意義のあることです。ぜひ、あなたの論文を OACISに載せて
ください。
<大学院生の指導教員の先生方へ>
2月 20日付で資料を配布いたしました。指導される大学院生の方々
に、許諾書提出を勧めてくださいますようお願い申し上げます。
★休館中は、1階事務室の学術情報係に許諾書をご提出ください。
メインストリート側の図書館通用口からお入りください。
学術情報係 内線:0443
E-mail:to-gaku@o.kaiyodai.ac.jp
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【3】「高橋俊男 世界のクジラ模型展」共催報告
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jo39s7w1o-146/#_146
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昨年12月12日から今年1月31日まで開催された、水産資料館特別展
「高橋俊男 世界のクジラ模型展」について報告します。図書館は
共催として、「クジラに関する貴重図書展示」を行いました。
期間中の入場者数は431名でした(2012/2/10、水産資料館提供)。
図書館が実施したアンケートでは次のような感想が寄せられました。
模型の精巧さに感嘆するようすが伝わってきます。アンケート回答
からは、大半の方がクジラに興味があり来場したこと、40代以上の
学外の方が多く訪れていることがわかりました。
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・江戸時代の鯨の資料を生で見られたことが感激しました。何百年
も経っているものとは思えない感じです。模型も細かいところ
まで表現されていて、すばらしかったです。来てよかったです。
(神奈川・40代女性・学外)
・とても精密に作られていて作者のクジラに対する愛情が感じられ
ました。又クジラの進化がわかり興味深かったです。日本人と
クジラは深い歴史があり、今後も大切に見守って行きたいと思い
ました。 (東京・50代女性・学外)
・クジラの進化まで知ることができ有意義でした。化石の復元模型
は大変興味深いものです。このような機会を設け、博物館(資料
館)を整備していってほしいと思います。水産講習所の歴史など
にも光をあてて下さい。 (千葉・50代男性・学外)
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共催報告の詳細はコチラです
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jo39s7w1o-146/#_146
■関連ページ
・「高橋俊男 世界のクジラ模型展」を資料館と共催します
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jo45p8wxd-146/#_146
・12/9(金)にサイエンスカフェを開催します
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jouk1e16l-146/#_146
・クジラ模型展連動ミニ企画展示「クジラ・イルカの本」
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jop8y75sl-146/#_146
・12/9(金)サイエンスカフェを開催しました
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jo3zz2mx3-146/#_146
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【ひとくち告知】空調工事のため、2/27~3/26、休館となります
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休館期間中の資料の利用については、事前にご連絡ください。
可能な限り対応いたします。
E-mail:to-joho@o.kaiyodai.ac.jp TEL: 03-5463-0444
詳細はコチラ
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/joso5yd5c-146/#_146
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お送りしています。学内者への転送歓迎します。
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1行目に「配信停止希望」と記入、このメールに返信して下さい。
ご自身で自動的に解除することができます。
▼登録方法
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■発 行
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東京海洋大学附属図書館情報サービス係(品川キャンパス図書館)
TEL: 03-5463-0444 FAX: 03-5463-0445
E-mail:to-joho@o.kaiyodai.ac.jp http://lib.s.kaiyodai.ac.jp
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No.119
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■□■ 海洋大図書館メールマガジン No.119 2012/02/14発行
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■ 東京海洋大学附属図書館 品川キャンパス版
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【目次】
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【1】空調工事に伴う休館のお知らせ~休館前の貸出は冊数制限なし~
【2】写真部の写真展『冬』開催中です
【3】「宇田道隆資料展」終了しました
【ひとくち告知】JSTORトライアル・2月15日までです!
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【1】空調工事に伴う休館のお知らせ
~~休館に入る前に借りる場合、貸出冊数制限なし!~~
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jo7nv5f2g-146/#_146
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冷暖房設備の交換のため、大規模な工事を行うこととなりました。
工事に伴う騒音・危険・暖房停止等のため、下記の期間、休館いた
します。
利用者の皆様には、多大なご迷惑をおかけして申し訳ございません
が、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
■休館期間:2012年2月27日(月) ~ 3月26日(月)(予定)
■サービス内容の主な変更
1)休館期間中は、原則として入館はできません。
2)図書貸出冊数の変更
対象:学内の方
期間:2月20日~2月24日に借りる場合
貸出冊数:制限なし(通常:10冊)
その他詳細はコチラ
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jo7nv5f2g-146/#_146
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【2】写真部の写真展『冬』開催中です
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jouxmvuxe-146/#_146
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図書館の正面玄関を入ってすぐのロビーにて、写真展『冬』を開催
しています。
主催の写真部の方からコメントをいただきました!
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図書館で開催させていただくのは八か月ぶりとなります。
今回の写真展のテーマは、『冬』です。普段暮らしている身の回り
の風景や、帰省中の出来事をそれぞれ写真に収めています。
代替わりしたばかりで、何かと至らぬ点があると存じますが、今年
もよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------
図書館ロビーでの展示・掲示を随時受け付けています。
サークル等の展示・掲示に図書館ロビーを使ってみませんか。
・展示・掲示したいものを持参し、予め承認を受けてください。
・掲示責任者は本学学内者に限ります。
・掲示期間は1ヶ月間です。
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【3】「宇田道隆資料展」終了しました
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/library/tenji/index.html
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昨年11月から年末まで開催していた「図書館常設展示 第6回
宇田道隆資料展」の結果をおしらせします。
最初は海鷹祭のプログラムの一つとして開催しました。
海鷹祭期間中(11月4日~6日)は、443名の方が訪れ、同時開催した
3回のギャラリートークにも合計23名の方が参加し、盛り上がりを
見せました。
海鷹祭終了後は、図書館2階閲覧室に場所を移して展示しましたが、
学外の方が時折じっくりとご覧になっておられる姿が印象的でした。
アンケートでは次のような感想をいただきました。
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・自分は文系でしたが面白い自分の知らない学問があるものだと
思いました。鉱物資源の乏しい日本においては今後海洋資源は
重要な意味を持つと思いますので、海洋大に期待しています。
(埼玉県 50代男性)
・宇田先生について初めて知りました。
「海と魚のことを体験的に良く知っている漁民からの聞き取り
調査を北海道から沖縄まで50年以上続けた」ことは、学者と
してだけでなく政治家、行政マンも学ぶべきことが多いと思い
ます。
私も70歳を迎え、余生ではなく新しいスタートとして、好きな
勉強を楽しんでいますが大きな励みをいただきました。これを
機会に本校の図書館を利用させていただきたいと思い、再び
訪れることを希望しています。ありがとうございました。
(神奈川県 70代男性)
・とても興味深い企画内容でした。もっと掘り下げていただいた
内容での続編を期待します。 (学内 40代男性)
・学問に対する宇田先生の熱意と俳人としての宇田先生の姿が
感じられる展示で興味深かった。 (学内 20代女性)
------------------------------------------------------------
展示の詳細はコチラ
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/library/tenji/index.html
なお、「宇田道隆資料展」は、来年度、更に充実した形で行う予定
です。どうぞ、ご期待ください。
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【ひとくち告知】JSTORトライアル・2月15日までです!
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【JSTORホームページ】http://www.jstor.org/
詳細はコチラ
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jo9vfpenz-146/#_146
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■発 行
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東京海洋大学附属図書館情報サービス係(品川キャンパス図書館)
TEL: 03-5463-0444 FAX: 03-5463-0445
E-mail:to-joho@o.kaiyodai.ac.jp http://lib.s.kaiyodai.ac.jp
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No.118
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■□■ 海洋大図書館メールマガジン No.118 2012/01/16 □
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■ 東京海洋大学附属図書館 品川キャンパス版 □■□
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2012年最初のメールマガジンをお送りします。
本年もご愛読のほどよろしくお願いいたします。
……・・・………・・・………・・・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆
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【目次】
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【1】本日から! JSTOR再トライアル -1/16(月)より1ヶ月-
【2】中学生が「職場体験」にきます(1/24~1/25)
【3】としょかんかるた【図書館のサービス紹介 第2回・え~お】
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【1】本日から! JSTOR再トライアル -1/16(月)より1ヶ月-
"https://lib.s.kaiyodai.ac.jp/blogs/blog_entries/view/972/6458ca4799b46e338f45f61ffbc03079/?frame_id=1027"
・‥…‥・‥…‥・‥…‥・‥…‥・‥…‥・‥…‥・‥…‥・‥
JSTOR(ジェイストア)は、コアな学術雑誌を創刊号から収録した
電子ジャーナルアーカイブコレクションです。
あらゆる分野を収録対象とし、本学で現在契約の電子ジャーナル
では少ない人文・社会科学系の雑誌も多く収録されています。
本学で必要とされるコレクションを調査するため、昨年の11月にも
トライアルを行いましたが、統計システムの不具合でデータが収集
できなかったため、再度トライアルを行います。
この機会にぜひご利用ください。
■JSTORホームページ:http://www.jstor.org/
■期間:2012年1月16日(月)~ 2月15日(水)
■検索マニュアル:
"https://lib.s.kaiyodai.ac.jp/blogs/blog_entries/view/972/6458ca4799b46e338f45f61ffbc03079/?frame_id=1027"
こちらの「JSTOR検索マニュアル」をご参照ください。
■ご注意:学内からのみご利用いただけます。
■備考:
・トライアル後の契約希望などご意見がありましたら、
下記の問い合わせ先までお寄せください。
・学内の方への転送可。
■問い合わせ先:
附属図書館 情報サービス係
tel:03-5463-0444 fax:03-5463-0445
e-mail: to-joho@o.kaiyodai.ac.jp
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【2】中学生が「職場体験」にきます(1/24~1/25)
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1月24日(火)~25日(水)の2日間、2名の中学生が図書館に職場
体験にきます。館内で中学生を見かけたら、どうぞ温かく見守って
ください。
昨年のようすはコチラ
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/library/experience/juniorhigh2010.html
図書館では、2008年度より近隣区の中学からの「職場体験」受入を
行っており、本年度は4回目となります。職場体験を通して、地域
に開かれた大学図書館を目指しています。
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【3】としょかんかるた【図書館のサービス紹介 第2回・え~お】
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図書館をよりよく使っていただけるよう、図書館のサービスを紹介
するシリーズです。「かるた形式」ですすめています。
【え】えっちゅうじまとしょかんのほんをとりよせる
越中島キャンパス図書館にある図書も借りることができます。OPAC
の検索結果画面に「予約・取寄せ」のアイコンがあるものは取り寄
せすることができます。アイコンをクリックしたら、"MyLibrary"
で使うログイン名・パスワードを入力しお申し込みください。
※ "MyLibrary" はこちら
https://lib.s.kaiyodai.ac.jp/myopac/
【お】オアシス(OACIS)をおぼえてください
"OACIS" とは本学機関リポジトリの名称です。
リポジトリとは、大学の教育・研究成果を電子的形態で保存・発信
するデジタルアーカイブです。本学教員・学生の研究成果物を大学
を通して公開し、東京海洋大学の知名度と評価を向上させることを
目的としています。
※ "OACIS" はこちら
http://oacis.lib.kaiyodai.ac.jp/
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□■□ 発 行 □■□
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東京海洋大学附属図書館情報サービス係(品川キャンパス図書館)
TEL: 03-5463-0444 FAX: 03-5463-0445
E-mail:to-joho@o.kaiyodai.ac.jp http://lib.s.kaiyodai.ac.jp
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No.117
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海洋大図書館メールマガジン No.117 Dec. 28, 2011
東京海洋大学附属図書館 品川キャンパス版
======================================================★☆★
☆☆☆━━…‥・☆━━…‥・‥………・・・…………・・・……
2011年最後のメールマガジンをお送りします。
ご愛読ありがとうございました。どうぞよい年をお迎えください。
……・・・………・・・………・・・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆
【目次】
♪ 12/9(金)サイエンスカフェを開催しました
♪ ミニ企画展示【クジラ・イルカの本:クジラ模型展連動企画】
♪ 教員寄贈図書紹介【小山尚之先生・他処からの呼びかけ】
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☆★☆ 12/9(金)サイエンスカフェを開催しました
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jo3zz2mx3-146/#_146
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
12月9日(金)にサイエンスカフェ「ミニチュア標本と和本による
クジラの世界」を開催しました。
当日は予想を上回る63名もの方々が参加し、準備していた椅子が
足りなくなるほどでスタッフは嬉しい悲鳴をあげました。
当日のアンケートより皆様の声をいくつか紹介します。
------------------------------------------------------------
・これほど多く1/25で確実に作られているのは驚きです。ぜひ魚好
き、海好きの仲間に見てもらおうと思っています。
(港区以外の東京都 50代男性 学外)
・高橋さんの立体的な模型があるおかげでこれから鯨を学ぶ上で
どのような形をしているのか採餌の時どのような様子であるのか
等実際に目で見て理解できるので素晴らしい模型を寄贈させて
いただいたなと思う。高橋さんに感謝です。
(神奈川県 20代女性 学内)
・サイエンスカフェにクジラを2つの側面から扱って頂き興味深く
聞かせて頂きました。高橋コレクションを有効に役立てて欲しい
です。 (港区以外の東京都 80代男性 学外)
・精巧に作られた模型を見て驚きました。勇魚取絵詞についても
興味がもてたので、調べてみようかと思います。
(千葉県 20代女性 学外)
・クジラの展示をしていることは知ってはいましたが、今回のサイ
エンスカフェを通じてその奥の深さを知ることができ大変参考に
なりました。 (40代男性 学外)
------------------------------------------------------------
「世界のクジラ模型展」は、2012年1月31日(火)まで、水産資料館
2階で開催中です。
同展示では、クジラを描いた江戸時代の和本も展示中です。普段は
図書館貴重書庫に収蔵しており、めったに見られないものばかり
ですので、この機会にぜひご覧ください。
開催中の「高橋俊男 世界のクジラ模型展」についてはコチラ
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jouk1e16l-146/#_146
サイエンスカフェ開催報告はコチラ
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jo3zz2mx3-146/#_146
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
☆★☆ ミニ企画展示【クジラ・イルカの本】
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/jop8y75sl-146/#_146
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水産資料館で開催中の特別展「高橋俊男 世界のクジラ模型展」に
連動した企画展示です。
鯨類に関する専門書、図鑑、よみものなどを集めました。
また、水族館や捕鯨に関する本も同時に展示しています。
クジラ・イルカの種類や生態から、捕鯨の歴史や民俗まで、鯨類を
様々な角度から見ることができるよう企画しました。
ぜひご覧ください。
■展示期間:2011年12月12日(月)~ ※通常通り貸出できます。
■展示場所:2階閲覧室入って右側
展示図書の情報(一部)はブクログからごらんいただけます。
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☆★☆ 教員寄贈図書紹介【他処からの呼びかけ】
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『他処からの呼びかけ』小山尚之著, 2011 請求記号:951/Ko97
本学教員著作を集めた「出版物コーナー」の書棚にあります。
著者の小山尚之先生より、著書紹介をいただきました!
本書は、19世紀中庸の『悪の華』の詩人シャルル・ボードレール
から20世紀前半のシュルレアリスト、アンドレ・ブルトン、そして
現代の「現前」の詩人イヴ・ボヌフォワに関して、著者が二十数年
来書き溜めてきた論稿を集成したものである。その論稿においては、
たんにフランス文学だけでなく、ハイデガーやフロイト、サイード、
アーレントなどにも言及されており、横断的な議論が展開されてい
る。
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