研究報告等投稿要項細則

 

東京海洋大学研究報告等投稿要項細則
   
平成17年8月31日制定
平成21年10月30日改正
平成25年7月19日改正
令和3年6月21日改正
令和4年6月24日改正
令和8年3月11日改正


1 原稿用紙
 A4判とする。

2 原稿の形態
 1)原則として原稿は、東京海洋大学附属図書館HPからテンプレートファイルをダウンロードして作成する。

 ※テンプレートファイルダウンロード
 使用方法(PDF)和文用(word)欧文用(word)

 和文は、なるべく常用漢字、現代かなづかいを用いる。
 ※ただし、特段の事情がある場合、かつ、運営委員会が認めた場合に限り、Word以外の閲読可能な他のファイル形式を使用して作成することを認める。

 2)ヘッダーまたはフッターにはページ番号を入れる。

3 ページ数
 一論文につき図面等を含めA4判掲載仕上がり20ページ(縦組みの場合は25ページ)を超えないことを原則とする。また、論文以外の原稿も論文に準ずるものとする。「航海調査報告」においては、航海報告、航海調査報告の各項目が図面等を含めA4判掲載仕上がり20ページ(縦組みの場合は25ページ)を超えないことを原則とする。原稿には、必ずフッターにページ番号を付す。
 なお、A4判掲載仕上がりが20ページ(縦組みの場合は25ページ)を超過する場合はあらかじめ運営委員会に諮るものとする。

4 表題
 表題は論文の内容を具体的かつ簡潔に表すようなものにする。なお、継続論文であることを表したい場合には、共通表題及び継続番号を脚注に記載する。

5 著者名
 1) 欧文論文ではローマ字表記名を全綴りで、和文論文では姓名を記入する。
 2) 連名の場合
   欧文: コンマ(, )で連ね、最後の名前をandで結ぶ。 (例)Taro YAMADA, Jiro SATO and Saburo YAMAKAWA
   和文: 中点(・)で連ねる。 (例)山田太郎・佐藤次郎・山川三郎

6 所属及び所在地
 著者の所属機関名は、例に従い和文及び英文で記載する。共著者の所属が異なる場合は、各著者名に上付き数字を付けて対応させる。所在地については英文で記載する。

(例)Department of Marine Biosciences, Tokyo University of Marine Science and Technology(TUMSAT), 4-5-7 Konan, Minato-ku, Tokyo 108-8477, Japan (東京海洋大学学術研究院海洋生物資源学部門)
   Department of Maritime Systems Engineering, Tokyo University of Marine Science and Technology(TUMSAT), 2-1-6 Etchujima, Koto-ku, Tokyo 135-8533, Japan (東京海洋大学 学術研究院海事システム工学部門)

7 要旨
 表題、著者名、所属、要旨の順で記載する。研究の目的、方法、結果、考察、結論を和文500字以内および英文200 words 以内で簡単明瞭にまとめる。表題、著者名、所属は文字数に含めない。なお、「航海調査報告」の場合は要旨を必要としない。

8 キーワード
 投稿原稿の内容と密接に関連した6個以内のキーワードを和文と欧文の要旨の下に記載する。なお、「航海調査報告」の場合はキーワードを必要としない。

9 用語
 原則として「学術用語集」(文部科学省)による。略語または記号を用いるときは、最初に用いる箇所で正式名称を書き、括弧内に略語や記号を示す。
 生物名は標準和名をカタカナで書き、続けて学名をイタリックで入れる。学名にはかっこ括弧を付けない。
 学名は属名を含め全てを全綴りイタリックで表す。ただし、論文中の第2回目からは属名を頭文字のみで表してもよい。属名だけを取扱う場合は常に全綴りで表す。
 化学用語はカタカナ書きとし、欧語表記とするときは、小文字綴りとする。薬物の商品名は原則として用いず、化学名で記載する。
 化合物名は原則としてIUPAC(国際純正応用化学連合)命名法に従い日本語で書く。
 物理量の名称や量記号等はできるだけIUPAC(国際純正応用化学連合)の勧告に従う。
 単位は原則として国際単位系(SI)の表記方法を尊重する。それぞれの分野での慣用に従ってもよいが、必要な箇所において国際単位系の換算値を示す。
 数値と単位との間には、半角スペースを一つ入れる。ただし%(パーセント)や‰(パーミル)は、単位ではないので、数値の後にスペースを挟まずに書く。数値の前や単位の後ろには、スペースを入れない。
 数式は上下に十分な余白をとり明瞭に記載する。数式には通し番号を付ける。

10 図表
 図および表は、本文中の適切な位置に挿入する。図および表の番号とその説明は英語で記載する。本文中には、「Fig. 1」、「Table1」として引用する。

 図:
 図の下部に1図ごとに図番号(Fig. 1, Fig. 2,・・・)、表題および説明文を記載する。
 図のタイトルやラベルの文字フォントは、論文内の全ての図について統一されていることが望ましい。

 表:
 表の上部に1表ごとに表番号(Table. 1, Table 2,・・・)および簡潔な表題を付け、末尾にはピリオドを付さない。
 表に説明が必要な場合は、表の下部に10ポイントの文字で記載する。

11 文献
 文献はSIST(シスト) 科学技術情報流通技術基準に準拠して記述することが望ましい。
 参照:https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12003258/jipsti.jst.go.jp/sist/index.html
 SIST 参照文献の書き方
 https://warp.ndl.go.jp/20220119/20220113214526/http://jipsti.jst.go.jp/sist/pdf/SIST02-2007.pdf

 本文の関連箇所に引用の順に上付きで「Young1,2)または Young3-5)」のように一連番号を付け、一括して末尾の文献の項に集める。
 著者が3名以下のときは,すべての著者名を列記する。
 著者が3名を超える場合には,先頭に位置する著者1名を記述し,その他の著者名は,和文著者名では「ほか」,欧文著者名では「et al.」を用いて省略してもよい。
 本細則の規定にかかわらず、各分野で、独特の引用の慣行がある場合は、それに従う。ただし、その場合はその引用の慣行について説明資料を添付する。

 文献の項では、英文の引用文献の欧文著者名は,姓,名の順とする。姓と名はコンマで区切る。原論文中の表記に従い,名をイニシャルで略記しないことが望ましい。
 配列は引用順の番号方式とする。ただし、各分野で、独特の配列の慣行がある場合はそれに従う。ただし、その場合はその配列の慣行について説明資料を添付する。

 論文:
 著者名.論文名.誌名.出版年,巻数(号数),p. 開始ページ-終了ページ

 外国語雑誌の略記法は、Chemical Abstracts、BIOSIS Serial Sources、または、ISSN国際センターが作成する略語表「List of Title Word Abbreviations」に準拠するものとする。

 LTWA http://www.issn.org/2-22661-LTWA-online.php
 和文雑誌は雑誌名を略記しない。 (この規定には必ず従うこと)

 (和文例)
 加藤直三. アクアバイオメカニズム研究の海洋工学への応用.港湾荷役. 2004, 49, p. 108-113.
 峯木真知子, 小林正彦. 異なる臨界点乾燥法により食品表面に析出する人工産物.日本食品科学工学会誌. 2004, 51, p. 519-523.
 (英文例)
 Takagi, Ken and Dobashi, Junya. Influence of trapped air on the slamming of a ship. J. Ship Res. 2003, 47(3), p. 187-193.
 Kudoh, Takaya. and Yamaoka, Kosaku. Territorial behavior in juvenile red sea bream Pagrus major and crimson sea bream Evynnis japonica. Fish. Sci. 2004, 70, p. 241-246.

 図書1冊:
 著者名.書名.版表示, 出版社(者),出版年,総ページ数p.,(シリーズ名,シリーズ番号).
 (和文例)
 井尻憲一. 宇宙の生物学. 第2版 朝倉書店, 2001, 148p., (シリーズ応用動物科学/バイオサイエンス, 5).
 (英文例)
 Frenkel, D.; Smit, B. Understanding Molecular Simulation: From Algorithms to Applications. 2nd ed., Academic Press, 2002, 664p.

 図書の1章又は一部:
 著者名.“章の見出し”.書名.編者名(英文はed.、複数の場合はeds.)版表示,出版地, 出版社(者),出版年,p. 開始ページ-終了ページ,(シリーズ名,シリーズ番号).
 (和文例)
 森田健太郎. “卵サイズの多様性”. 水産動物の性と行動生態. 中園明信編. 東京, 恒星社厚生閣, 2003, p. 48-65.
 鎌倉友男. “非線形音響とその応用”.海洋音響の基礎とその応用. 海洋音響学会編. 東京, 成山堂書店, 2004, p. 272-280.
 (英文例)
 Silverstein, J. T. and Small, B. C. “Reproductive physiology”. Biology and culture of channel catfish. Tucker, C.S. and Hargreaves, J.A. eds. Amsterdam, Elsevier, 2004, p. 69-94.
 Hilton, S. “The social value of brands”. Brands and branding. Clifton, R. and Ahmad, S. eds. Princeton, NJ., Bloomberg Press, 2004, p. 47-64.

 公設研究機関等がインターネット上に公開しているデータベース等を引用する際には、本文中の関連箇所に、引用したサイトが指定している表記法に従ってURLと参照日付を括弧内に記述する。
 例)・・・クラゲを遊離している樹枝状アナサンゴモドキと思われる。
 山口正士博士のホームページ,  http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~coral/Millepora.htm, (accessed 2005-08-01)

12 脚注
 注記は*1, *2, *3による脚注方式をとり、関連ページで完結する。

13 原稿の提出要領
 著者は、必要事項を添えて掲載用原稿のファイルを電子的方法で運営委員会に提出する。

 1) ファイルで提出する原稿の内容は、受理済みの最終原稿と完全に一致している。
 2) 原稿は、 Microsoft社製Wordを使用することが望ましい。Wordでは記述できない分野の場合は、Word以外での投稿も認める。図・表は本文中の適切な位置に挿入する。また、挿入できない場合は、挿入位置を指定し、必ず図・表の別ファイルを提出する。
 3) 写真などの画像を挿入する際には、本文中の適切な位置に挿入する。また、挿入できない場合は、挿入位置を指定し、必ず画像の別ファイルを提出する。解像度600 dpi以上のTIFFかEPS、あるいはPDFファイルとする。再現性を高めるために、オリジナル写真、版下あるいはプリントアウトしたものを必ず添付する。
 4) 日本語には全角を、英数字、小数点および斜線には半角を使用する。英文要旨や図・表およびそれらの説明文には、全角特殊記号(÷、♂、∴、♀、℃、¥、☆、◎、△、→、※、㎡、丸数字①、②など)を使用しない。ギリシャ文字は、全角和文フォントで書くのではなく、半角英字で書く。ローマ数字は、全角和文フォントで書くのではなく、半角英字を組み合わせて書く。
 5) 改行マークは文章の段落の区切りのみに使用する。
 6) スペースキーは英単語などの区切りにだけ使用し、文献などの字下げには使用しない。
 7) 提出するファイルは、バックアップコピーをとり、研究報告等の刊行まで著者の手元に保管する。

14 適用除外
 この細則に定めるもののほか、研究報告等の発行に必要な事項は、運営委員会委員長が運営委員会に諮り、これを定める。