| 内容注記 |
序 スキノピーティスのように : <表象>秩序の変換のために "不気味"の構造 : 漱石・時間・表象 前略、大江健三郎様 : 地形図的倒錯をめぐる『懐かしい年への手紙』への手紙 魂と暗喩 : 小説家の"回心"について 禁忌のトポロギー : 空間の不可能あるいは三島的<時間>の生成 拝啓、三島由紀夫様 : 自由と符丁をめぐる『豊饒の海』への手紙 横断的、反=創建的 : レイナルド・アレナス発見 小説という脱≠領土 : プルーストという書記動物 ≪ある晩≫の一語と<小説>生成 : バルト 批評家の"愚行"について 欲望と表象 : うつむく鏡花 あおむく鏡花 <国境機械>について : 多和田葉子あるいは母語の異邦人 歩行するエス : 古井由吉 人=影の切断 歩くように : デュラス 書くことの脱=領土化 揺れる名 : 深沢七郎 越境する固有名 自由を聴き分ける耳 : 井伏鱒二 耳のクレオール |