東京海洋大学海洋工学部の初代前身校である三菱商船学校が、明治8年に校舎としたのは、永代橋下流に碇置された初代練習船成妙丸でした。それ以来、船とともに本学部の歴史は刻まれてきました。和船から汽船へと移り変わる日本の船の歴史や本学部の成り立ちを、錦絵や公文書(複製)、写真等で紐解きながら、商船教育140年の歴史を多くの方々に知っていただけましたら幸いです。日時 : 2015年7月1日(水)~11月30日(月) 10時‐15時 (開館日:7月は火~金/第1・3土/20日海の日、 9月以降は火・木/第1・3土 ※8月は休館)
場所 : 東京海洋大学越中島地区キャンパス 百周年記念資料館
主催 : 東京海洋大学海洋工学部
共催 : 東京海洋大学明治丸海事ミュージアム・ 東京海洋大学附属図書館
展示品(クリックで目録が見られます): 錦絵、公文書(複製)、写真など
入館料 : 無料※クリックでポスターを大きく表示できます ―展示期間は終了しました―問合せ先 : TEL:03-5245-7360 (明治丸海事ミュージアム)E-mail :meijimaru@o.kaiyodai.ac.jp
交通機関アクセス※公共機関をご利用ください・JR京葉線・武蔵野線 越中島駅(各駅停車のみ)から徒歩約2分・地下鉄東西線・大江戸線 門前仲町駅から徒歩約10分・地下鉄有楽町線・大江戸線 月島駅から徒歩約10分 展示の一部