大日本土佐國漁師漂流譚

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書誌事項
大日本土佐國漁師漂流譚 / 鈍通子記録
VT:OH:漂流譚
嵜陽 [長崎] : 滄浪軒 , [嘉永6 (1853)]
10丁 ; 18.2×11.8cm
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
題簽の書名: 大日本土佐國猟師漂流譚
見返しに「漂流譚」とあり
巻末に「癸丑 嵜陽 滄浪軒藏版」とあり
色刷図版なし
裏表紙裏に「萬次郎の琉球上陸は嘉永四亥年正月三日 長崎着は同年九月晦日なり、本書は當時真先に出ている讀賣の稍進みつるものなり 石井研堂識」の書き入れあり
印記: 「漂譚樓」 (石井研堂)ほか蔵書印1印あり

所蔵
東京海洋大学百周年記念資料館寄託資料 (東京海洋大学附属図書館越中島分館所蔵資料)
請求記号: 290.9/Ka43/B
資料番号: 2014504466

解説・漂流事情
中浜万次郎 ジョン万次郎とも称す。文政11(1828)年土佐国幡多郡中ノ浜の漁師悦助の次男に生まれる。
天保12(1841)年正月5日西浜の伝藏ら4人と近海の漁に出て暴風のため太平洋を漂流、13日鳥島に漂着、半年後、アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に救われ、ハワイで4人と別れ、船長ホイットフィールドと東海岸ニュー・ベッドフォードに上陸、フェアヘイブンで小学教育を終了した。
ハワイに戻り、伝藏親子と帰国準備をし、嘉永4(1851)年正月琉球摩文仁間切に上陸、8月鹿児島に送られ、9月長崎で尋問を受け、嘉永5(1852)年6月土佐藩に引き渡され、10月中ノ浜に帰った。

大日本土佐国漁師漂流記と同じく中浜万次郎漂流記を扱った木版本。ただし、漂流記にある彩色図がない。

裏表紙裏に「萬次郎の琉球上陸は嘉永四亥年正月三日 長崎着は同年九月晦日なり、本書は、當時真先に出ている讀賣の稍進みつるものなり 石井研堂識」とあり。